一仕事終わりましt。今日は、生徒の代表を決めるアレが行われました。
夏休み前から動いて、今日ようやく。終わった…。今回はほとんど自分から自主的に動いてみた。そしたら、生徒も同じように動いてくれるのね。これまた不思議だった。
で、今回学んだこと。
生徒の動き=自分の性格が反映されたものなんだってこと。
これまでは消極的だった。相手のために自分がどこまで時間をさけるかなんて考えたことなかったなあ。ひとつ仕事をやり終えて、生徒もそうだけど、自分の成長につながったように思う。
その背景にあるのは。やはり、一人暮らしを始められたということでしょう。
これが、自分というものを作ってくれていると思う。いま、もう一度、人生を生き直している気分。
実家暮らしでも自分自身を確立できている人は多いと思う。
うちは、そうじゃなかった。母親=私でなければならないような場面がたびたびあった。
タンスの件とかね。自分で衣替えしたら、全部ひっくり返されて、「間違ってる。やりなおせ」と言われたあの日を忘れはしない。「なんでこんなに厳しいんだ」とぼやいたら「死ねって言ったでしょ!!」と言われた日を忘れはしない。すべてにおいて「基準」を持ち出すあなたを私は尊敬しない。私はあなたの愚痴を聞くための存在ではない。生活を成り立たせるための歯車のひとつではない。私には私の考えがあって、感情があって、それは何にも縛られることはない。
ひとつすごいなと思うことがあるとするならば、愛情がほとんどないのによく育児が出来たなということ。世間でいう愛情らしい愛情を感じたことは、今の今までほとんどないよ。
覚えているのは、スイミングスクールの練習に行きたくなくなった時、膝の上で泣かせて甘えさせてくれたこと・私が試験に受かったとき、「私たちの払う税金が、あなたの給料に還元されるって考えたら、ちょっとは仕事も楽になるわ」と言ってくれたこと。お弁当(=おそらく母にとってはただの「食料」)を毎日作ってくれたこと。これらの思い出は、大切にしてます。1000生きて、よかったこと3つ。あとは事務作業だよね。生きる事務作業。うちの家、関西出身なのに、あんまり冗談言わないんだよな。私は最近職場で言いまくってます。ちょっとでもみんなが楽しく仕事出来たらって。そういう雰囲気に、貢献しようと思えているので、すごい成長だと思う。
さて、そろそろ明日の準備をせねば。ねばねば。やれるかなあ。やるしかないかあ。
笑顔のために。目標12時半。おやすみ。
に尊敬できるわけでもないのに、好きな部分があるわけでもないのに、同じようになりたいと思う人がどこにいるかって話。
放課後スクリーンショット
どこかの学校で働きながら生活 を続けるブログです。
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